8.0は最悪の初日(´・ω・`)

ども今までMHFの不具合を漏れなく拾い続けているHiroponです☆ロールバック、季節設置物アイルーの逆襲、そして今回のログイン障害・・・(-_- )


どーなってるんですか、運営さん\( ̄▽ ̄)/



アップデートから一夜明けてようやくIN成功☆





狩人珠劣化してた〜(ノ><)ノ



狩人珠の期限は4月22日午前1時までだったのでアップデート日のログイン障害のせいでお手入れできなかったとかまさかの展開( ̄□ ̄;)自分でも狩人珠の劣化期限が来ることが分かっていたので昨日必死に何度もログインを試みたのですが、INはできてもワールドに入ろうとすると強制ログアウトという意味不明の自体に。。。



取り敢えず、、、




泣きながらお手入れして私の8.0は始まりました(/_<)



ちなみに、「(−−;」←いつもこんな顔してるこの道のプロに言わせるとログイン障害の原因は「新規鯖のタイムネットワークログとパーミッション及びファイル形式の不具合」というパルプンテみたいな意味不明の呪文が原因の可能性が高いらしい(´・ω・`)私にはさっぱり分からないけど分かる人には分かるのかなw


取り敢えず運営が公式サイトで言っているようなオンボードのグラフィックボードが原因の可能性は限りなく低いみたいです(´・ω・`)現に私もオンボードだけど一夜明けたらINできてるし、ハイスペックの人にもログイン障害は出ています(^_^;)運営は「不具合が生じている9割の人がオンボードです」って言ってるけどこれって単に自前のグラフィックボードを持ってる人の割合のような気が。。。


私の周りにもわざわざグラフィックボードを入れてる人は少ないし、余程のオンラインゲーマーか仕事で使う人じゃないと入れてないんじゃないかな(´・ω・`)うちの猟団の人はかなりこのログイン障害に巻き込まれたみたいで、私以外にも2人INできない人がいます(/_<)取り敢えずヒドイ。。。


さらにプロに言わせると不具合の原因が解決するまではマイトレと開拓は進めない方がいいらしいのでご参考に☆不具合の状態でマイトレを拡張したり開拓を進めると上手く保存されないおそれとかもあるみたいなので(^_^;)


8.0はデュラガウアとか色々新しいことがあるけどそれはまたボチボチ記事にしていこうと思います(●´▽`●)



取り敢えず言いたいこと、、、



私の狩人珠の色を大人しく返しなさい( ̄ー ̄)





<今週のやることメモ>



・デュラガウアさんの家にお邪魔

ソロで色々と攻略を考える今が一番楽しい時だと思います(●´▽`●)



・ハーヴェストの強化

極色彩の毛でまだ止まってる・・・(-_- )大猪の硬い皮が大量に必要なのでやっぱり逆襲ファンゴかなw



・北斗用装備の作成

取り敢えず8.0仕様のシュミから(/_<)最近北斗って本当に必要なのか疑問に思ってきました(´・ω・`)



・ラヴィエンテ用装備の作成

ダイエットと装備作りは明日から☆私の明日はいつ来るんでしょうか\( ̄▽ ̄)/今週から1ヶ月ほどラヴィがいるみたいなので頑張って作ろうかなと思います♪



・ラヴィエンテへGO

気が向いたらフレや団員と行こうかな☆最適構成を考え中ですo(^-^)o



・狩人珠の最終強化

やはりアップまではできなかったどころか、まさかの8.0初日に劣化( ̄□ ̄;)運営のばかぁぁぁぁぁ!



さて最悪の初日でしたが8.0も楽しんでいきましょう☆



でわでわ今日はこの辺で♪



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追記:秘伝書システムについて思うこと


私のBLOGにリンクさせていただいているくむさんのBLOGで秘伝書システムの是非について激論が交わされていました☆さすが超人気BLOGは違うなと思いますし、コメントされている人に色々な人がいるのはそれだけ注目を浴びているというでしょうね(^_^)


という訳で私の個人的な考えを以下に記載☆例にも漏れず超長いので読む人は注意wでも今回の秘伝書システムについて他の人とは違った切り口で考えているので、頭の体操としては面白いかもしれません( ̄ー ̄)ニヤリッ




<秘伝書システムの問題点>


秘伝書システムについて一番物議があるのがSRによる装備できる武器のレア制限だと思います。剛種武器クラスのレア12の武器を装備するためにはスキルランクを700以上にしなければならないというのが一番の批判の的になっているみたいですね。


私が色々見る限り多数派の意見は「スキルランクによる武器レア制限はなくすべき」っていうのが超がつくほどの多数派。超多数派の方の考えるところは合理的なところがあって「いくら何でもプレイヤーに負担かけすぎでしょ?」っていうは非常にごもっともな意見でユーザーの声を率直に反映しているのだと思います。


<私の感想>


私個人の意見としては、「別に現状の仕様でもいいかな」と思っています☆というかある程度はやむを得ないところがあるのかなと感じているのが正確な表現かな(^_^)ただ、もうちょいバランスを取った仕様にして上手い落としどころがあったんじゃないかなとも感じてはいます(´・ω・`)


理由としては大きく2つですが、、、


・武器種スタイルの選択が限られるのでプレイヤーごとに個性が出る


・ユーザーに対して金銭的及び/又は時間的コストを転嫁するのはやむを得ない



という点ですね。


1つめの理由は単純明快☆秘伝書システムが誰でもどのスタイルも比較的簡単に取得できるのであれば、みんなが全部の秘伝書を取得してプレイヤーとしての個性が消えてしまう可能性があります。誰でも簡単に取得できるのであれば、求人指定で「剛力SR火事場バール4」みたいなものが出るのは目に見えてますし、それはそれで面白味がなくなるので、秘伝書は1プレイヤー1武器種くらいでいいんじゃないかなというのが私の意見。


ただ、上記の理由だけじゃHR700まで剛種武器を装備させない理由としては弱いので、やっぱり大きいのは2つ目の理由かな。2つめの理由をちょっと細かく考えていくとちょっぴり専門的な話題になるのでお話としては難しめ。


(企業の収益コストの問題)


まず大前提として、ユーザーに金銭的又は時間的な負担をかけずに新スタイルのサービスを提供することは不可能だと思います。理由は当然ですが開発コストの問題があるからです。さらにカプコンも企業体である以上、資本を投入して新サービスを提供する場合には投下した資本に応じた利益を上げなければなりません。


要は新スタイルやハードコアクエストの特異個体の開発に投下した資本の分だけユーザーからお金をいただかなければならないということです。だから色々な方がBLOGで意見していた「HR500以上の人は自由に新スタイルを選択できて武器制限もなくすべき」っていうのは無理な注文かなと感じています。


例えるなら、鳩山政権が子供手当てとして子供1人あたり5万円を支給しますっていう政策を行おうとしたら、多くの国民は「え?財源は?」って思いますよね。それと同じでMHFも新スタイルという新しい政策を行おうとしたら「え?財源(開発コスト)は?」ってなるので財源を国民(ユーザー)から貰わないと成り立たないというのは当然の流れです。


この点、「今までBPとかパッケで儲けたお金を流用すればいいじゃないか」って考える人もいるかもしれませんが、企業体は基本的にそういう考え方はしません。あくまでも企業はサービスに対して投下した資本に対する収益率を見るので、「BPに投下した資本はBPで回収できた収益」で見るし「新スタイルで投下した資本は新スタイルで回収できた収益」で見るのが通常です。


また鳩山政権に例えると、「消費税を子供手当に流用します」ってすると普通の人は「え?今まで消費税で賄ってきたものってどうなるの?」って思いますよね。だから今まで収益を上げていたものを新しいものに流用するっていうことは企業の考え方には全くない発想だと思います。ゲーム業界で言えば、ドラクエ9が儲かったのでドラクエ10は無料で差し上げますなんて絶対にしないですよね。


だから新スタイルに対して資本を投下したカプコンは、新スタイルから収益を回収しなければいけません。この収益の回収の方法には2種類あって、直接金銭コストで回収する方法と、間接的に時間コストで回収する方法の2つがあります。


<直接金銭で回収する方法>


直接金銭で回収する方法は明快で、オンラインゲームの用語を使えばアイテム課金制にすることです。つまり、新スタイルに投下した資本+期待収益を上げられる値段を新スタイルに課金してしまえば企業活動として成り立ちます。例えば、新スタイル1種につき1万円で販売することが考えられます。


超簡単に式化すると、、、


(投下資本+最低期待収益)÷(投下資本回収想定期間の想定延べプレイヤー数×販売率)


で求められる値が新スタイルの『最低』販売価格です。見る人が見れば式に足りない点があっておかしいとは思いますがそこはご容赦を\( ̄▽ ̄)/


例えば、、、


投下資本(開発コスト、人件費、宣伝費諸々)=3億円


最低期待収益=4億円


投下資本回収想定期間(通常6ヶ月くらいかな)の想定プレイヤー数=6万人(1鯖当たり2万人)


販売率=80%(1人が複数買うことも想定)


とすると14,583円が新スタイルの最低販売価格です。これってちょっと高いですよね(^_^;)上記の前提とした数字は投下資本3億円っていうのがちょっと私はゲーム業界のコストが分からないので微妙だけど、資本に対する期待収益とか想定プレイヤー人数とかはこんなもんかなという気がしています。
むしろ販売率は高めに設定しすぎかもと思ったけど全部買う俳人様もいそうなので高めに。。。お金払ってまで新スタイルしようって人はこんなに多くない気もするんですけどねぇ(^_^;)



<間接的に時間コストで回収する方法>


新スタイルが約15000円ということになるとユーザーから超ブーイングの嵐なので、ユーザーに直接金銭を課金しないで時間的に長期間プレイしてもらうことで投下資本を回収する方法を考えてみます。この時間コストによる回収の考え方はもの凄く複雑だし、考え方も多種多様だけどここでは超簡単にいきますw


1つの時間コストの考え方は新スタイルによるユーザーの引退率に対する影響で見ることが考えられます。


超簡単に式にすると、、、


[(新スタイル実装後の平均プレイ期間)−(新スタイル実装前の平均プレイ期間)=新スタイル付加期間]×[(新スタイル付加期間×平均月間基本課金)+(新スタイル付加期間×平均月間付加課金)]


で計算するのも1つの方法です。例のごとく抜けが多いけどご容赦を。


例えば、、、


新スタイル実装後の平均プレイ期間=6ヶ月間


新スタイル実装前の平均プレイ期間=4ヶ月間


よって、新スタイル付加期間=6ヶ月のうち2ヶ月


平均月間基本課金(基本1400円とエクストラ600円)=1800円(全員エクストラに入る訳じゃないので2000円より低めに設定)


平均月間付加課金(パッケ、BPなど)=1250円(4ヶ月に1回のアップデートでパッケ5000円程度のものを買うことを想定)


以上を前提とすると、6ヶ月間で回収できる時間コストは1人当たり6100円ということになります。


次に時間コストを利用することで既に述べた金銭コストと同一の収益を回収するためには一体どれだけの期間が必要かを考えてみましょう☆


金銭コストで回収する際に設定した前提は投下資本3億円に収益4億円ですから、時間コストでも7億円を稼ぐ必要があります。また、金銭コストで前提とした6ヶ月間の延べプレイヤー人数は6万人なのでこれらを前提として6ヶ月間でカプコンが回収できる時間コストは以下の金額です。


6ヶ月間で回収できる1人当たり時間コスト6100円×6ヶ月間延べプレイヤー人数6万人=3億6600万円


カプコンが新スタイルにより6ヶ月間で回収できる時間コストは3億6600万円(1ヶ月当たり回収できる時間コストは6100万円)です。これを前提に金銭コストと同額の7億円を回収するためにはプレイヤー1人当たり11ヶ月強プレイしてもらう必要があります\( ̄▽ ̄)/


11ヶ月強プレイしてもらうために設定する新スタイルのHR制限として700という数字はどうなんでしょう。11ヶ月でSR700とか無理すぎるって思う人がほとんどだと思いますが、私個人としてはやむを得ないかなと思います。


時間コストの考え方の難しいところは、金銭負担で考えることに比べて不確定要素が非常に多いということです。もちろん金銭負担にも販売率などの不確定要素がありますが、時間コストの場合の方が通常不確定的要素は多いです。
例えば、上記の前提は新スタイルにより4ヶ月で引退する人が6ヶ月間プレイすることを前提としています。新スタイルがプレイ寿命を1.5倍に延ばす効果が本当にあるのか疑問です。
また、平均してみんなが必ずパッケを買うのと同程度の付加的課金をしてくれるのかも分かりません(これはカプコンに過去の参考データがあるはずですけど)。


このように時間コストで投下資本を回収する場合には、不確定要素が多いので、回収期間を長めに設定するのが通常だと思います。つまり、理論的には11ヶ月くらいで回収できそうだけど念のため15ヶ月を想定しよう、と考えると、15ヶ月でSR700ならおかしな数字ではないのかな何て思ったり。



(まとめ)


色々書きましたが、簡単に言うとビジネス上の収益コストを考えると秘伝書の設定は巷で言われているほどおかしな設定ではないかなと感じています。だって、計算機片手に計算したら予想以上にまともな数字がでちゃったんだもん(´・ω・`)

でも上記の計算はカプコンの実際の投下資本や期待収益をどのように設定しているかによって大きく異なってくるので、ひょっとしたら私が上記の前提で想定しているよりも投下資本が低く、かつ、期待収益が高く設定されているなど、ボロ儲け設定になっているのかもしれません\( ̄▽ ̄)/


<私なら秘伝書システムはこうかな>


実際の数字は分からないけれども、もし収益の設定数字に余裕があるのであれば、私なら秘伝書システムはこういう感じにするかな☆


・秘伝書でスタイルを変えるとSR1から開始
・SRによる武器のレア制限は現状と同じ(HR700で剛種武器クラス)
・SR200で別のスタイルを選択できると共に、SR200に達した武器種に新たなスタイルが追加(秘伝書で追加された行動とは別の行動。大剣で言えば切り上げが変わる)
・以後SR400で新たな新スタイルが追加(大剣で言えばなぎ払いが変わる)。
・600でも新たな新スタイルが追加(大剣で言えば抜刀・縦切りが変わる)。SR600になるとハンターの全ての行動が新スタイルになる
・HR700で剛種武器クラス解放


現状案の一番の問題点は、通常スタイルなら当然に装備できるものが新スタイルだと制限されてしまうのがユーザーにとってのストレスだと思います。誰もが何で通常スタイルなら装備できるものを新スタイルでSR700までわざわざ上げなきゃいけないんだって思いますよね。
だから、SRの上昇に武器のレア制限だけでなく新スタイルの数が増えることによりユーザーにSRを上げることで通常スタイルにはない新たなメリットを追加することでSR制限を正当化することを試みます。


もちろん、これは新たな新スタイルの開発コストがかかるので、時間コストの計算を一からやり直さなきゃいけなくなりますが、少なくとも新スタイル付加期間は今の想定よりも増加することは見込めると思います。後はカプコンの想定している想定収益次第なんですよね(^_^;)


MHFをビジネスとしてみると秘伝書システムもこんな見方ができるんじゃないでしょうか、という一例です。こんな長文を読んで下さる人ができる限り読みやすいように誤解を恐れず簡略化したので甘い見通しもありますが、私が言いたいのは数字の正確性ではなくて、秘伝書システムという物の見方の切り口の問題です。


もちろんこれが絶対正しいなんて思いませんが、ああなるほどと思っていただける方が少しでもいらっしゃれば幸いです(●´▽`●)


でわでわ♪